元小学校教師が作った カタカナ練習プリント 無料で印刷して使えます!
印刷して使える 無料ひらがなプリント (ラ行・ワ行)
保育園・幼稚園など小学校入学前の準備にはもちろん、カタカナを何度も練習したい小学生にもおすすめです。
なぞり練習から、少しずつ段階を踏んで
カタカナを書く練習ができます。
自分で書くのが難しい時には、
無理させず、薄めに線を引いて、なぞらせてあげましょう!
このプリントのいいところ
線の上をなぞるだけで、カタカナが書ける!
段階を踏んで、何度も練習ができる!
1枚5分ほどで終わるので、集中が続く!
カタカナプリント ラ行・ワ行
カタカナプリント ラ行
カタカナプリント ワ行
ぜひ、ご家庭や幼稚園、保育園、学校などで使ってみた感想を教えてください!
使いやすいプリントを今後も作っていきたいと思います!
小学校のタブレットを壊すと大変な話
小学校では、「GIGAスクール構想による1人1台端末環境の実現」ということで、1人1台ノートパソコンやタブレットが配備されています。
前々から、パソコンなどを使った「ICT教育の推進」が言われていましたが、実際にはパソコン室に行くくらいしか子どもたちがパソコンを使う機会がなく、日常的に使用することは現実的には無理な状況でした。
そんな中、新型コロナ感染が拡大し、学校が休校となって対面での授業ができなくなったことで、一気にノートパソコンやタブレット(以下 タブレット等)の配備が広がりました。
今では、授業での資料の配布や、意見や感想の交流、課題の提出など、様々なことがタブレット等を通じて行われています。
また、宿題やドリル、連絡帳までもタブレット等を使用している小学校もあります。
もう少しするとデジタル教科書の本格的な使用も始まるようで、もうタブレット等を使わない学校生活は考えられなくなりそうです。(いや、すでにもう無くてはならないものかもしれません。)
先生たちも、タブレット等を使えるように
研修や練習をがんばっています。
子どもたちが小学校で使うタブレット等ですが、学校からの貸し出し品ということはご存じでしょうか?
1年生の時に自分用のタブレット等を貸し出してもらうのですが、子どもたちは「新しいタブレット等をもらった!」と思ってしまいます。
「これは学校の物ですよ。貸しているだけだから大切に使おうね。」といった話をして、はじめは大切に使っていた子どもも、毎日使っているうちにだんだんと使い方が雑になっていきがちです。
私が勤めていた学校でも、夫が勤めている学校でも、タブレット等の故障がありました。気を付けて使っていたけど誤って落としてしまったなど故意ではない場合は、交換してもらえる場合もありますが、子どもの使い方によっては全額弁償ということもあります。
授業中はもちろん、休み時間、持ち帰った時の登下校、家庭での使用の中で、使い方のルールを破った使い方や乱暴な使い方をした場合には実費の弁償となってしまいます。
実際、iPadを壊してしまって8万円ほどの弁償をしたという話も聞いたことがあります。
嫌でも貸し出されてしまう機械なので、大切に使うということを家庭でもしっかり話しておくことをお勧めします。
使い方を間違えなければ、便利な道具ですし、学習にも役立つものですので、ぜひ安全に使えるようにしたいですね。
いどばたばなし おしまい。またお話しましょう!
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