印刷して使える 言葉練習プリントたべもの・料理のなかま(カタカナ)
入学前や小学生の、カタカナの学習にはもちろん
・知らない言葉が多い、語彙が少ない
・間違って言葉をおぼえてしまっている
・なかなか身の回りの言葉が覚えられない など
言葉に不安を抱えるお子さんにかかわる
学校の先生や保護者の方にぜひ試してほしいプリントです!
線をなぞって、
いろいろな言葉を知ることができます!
ものの名前がわかるようになってきたら
自分で書いてみることに挑戦してみても
よいですね!
このプリントのいいところ
はじめは、線の上をなぞるだけでかんたんに言葉が書ける!
身の回りの物の名前を知り、正しく覚えることができる。
1枚の問題数が少なく、集中が続く!
言葉練習プリント たべもの・料理の仲間(カタカナ)
たべもの・料理のなかま① なぞり・自分で書く
たべもの・料理のなかま② なぞり・自分で書く
たべもの・料理のなかま③ なぞり・自分で書く
ぜひ、ご家庭や幼稚園、保育園、学校などで使ってみた感想を教えてください!
使いやすいプリントを今後も作っていきたいと思います!
同じプリントを何度も繰り返し続けることも効果があります!ぜひ何回も挑戦してみましょう!!
最近の学校給食ばなし
子どもたちは給食が大好きです。中には、給食には苦手が物が多く出て、苦手だなぁと思っている子どももいます。苦手だと感じる理由の一つとして、給食は、「普段、家庭では食べない献立が出る」ということが挙げられます。
日本各地の郷土料理や、海外の初めて聞くような料理が出ることもあります。
逆に言うと、いろいろな食材・料理に触れられる貴重な機会でもあります。
「野菜が多くて苦手だなぁ。」「今まで食べたことのないものが出た・・・」と感じているお子さんには、「苦手だったら、残しても良いから、一口だけは食べてみよう。」と声かけすることをお勧めします!
経験上、「初めて食べたけど、意外と美味しかった!」「友達が美味しそうに食べているから、一口だけ食べてみようかな。」と言う子どもは結構多いですよ。
また、給食が楽しくないと感じる理由として考えられるのが「会話のない食事」です。コロナ禍では、「全員が前を向いて、しゃべらずに食べましょう。」と指導がされていました。コロナが5類になり、だんだんと机を向かい合わせにして食べられるようになったり、会話を楽しみながら給食を食べられるようになったりと、少しずつ、以前の楽しい給食に戻りつつある学校が増えているようです。
バランスの良い栄養のある給食を食べたり、食材や作った人に感謝の気持ちを持つのも食育ですが、「みんなで美味しい給食を楽しんで食べる」ということも食育の大切なことだと聞き、「なるほどなぁ」と感心しました。
いどばたばなし おしまい。またお話しましょう!
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