元小学校教師が作った ひらがな練習プリント 無料で印刷して使えます!
印刷して使える 無料ひらがなプリント (あ行・か行)
保育園・幼稚園など小学校入学前の準備にはもちろん、ひらがなを何度も練習したい小学生にもおすすめです。
なぞり練習から、少しずつ段階を踏んで
ひらがなを書く練習ができます。
自分で書くのが難しい時には、
無理させず、薄めに線を引いて、なぞらせてあげましょう!
このプリントのいいところ
線の上をなぞるだけで、ひらがなが書ける!
段階を踏んで、何度も練習ができる!
1枚5分ほどで終わるので、集中が続く!
ひらがなプリント あ行・か行
ひらがなプリント あ行
ひらがなプリント か行
ぜひ、ご家庭や幼稚園、保育園、学校などで使ってみた感想を教えてください!
使いやすいプリントを今後も作っていきたいと思います!
小学生の持ち物の話 筆箱編
小学校に入学するときに準備するものの一つ。筆箱。
幼稚園や保育園の時にはあまり使わないものですし、
自分の筆箱を買ってもらうのが、小学生になった証のように感じる子どももいるかもしれません。
文房具屋さんや大きなスーパーに行くと、いろいろな筆箱が売られています。
箱形のものや、細長いもの、プラスチックでできたものや、布でできたものなど、たくさんの種類がありますね。
我が子の筆箱を選ぶのにもとても迷いました。
今では軽さを売りにしている筆箱も多くありますね。
入学時に1年生が使う筆箱といえば、箱形のプラスチックというイメージがあります。
実際に箱形のプラスチックの筆箱を使っている子どもは多いですし、学校によってはそのように指定があるところもありますね。
どんな筆箱を選ぶと良いのか、元小学校教師として思うこと、また現役教師である夫と話をしていると、意見が一致したところがあります。
それは、「機能がシンプル」なことです。
ボタンを押すと、鉛筆削りの部分が飛び出てきたり、鉛筆を入れておく部分が持ち上がったりと子ども心をくすぐるメカニックな機能がついている筆箱があります。
便利ですし、使いやすい部分もあるのかもしれませんが、教師としてはあまりその機能はおすすめできません。
授業中にどうしてもボタンを押したくなってしまい、カチャカチャと遊んでしまうんです。
結構集中力がありそうな子でも、ボタンを押す誘惑にはなかなか勝てません。
できれば、ボタンで動く機能がついている筆箱は避けるべきだと思います。
また、鉛筆削りの機能も筆箱には必要ないと思っています。
先が短くなればほかの鉛筆を使えばよいですし、削る必要があれば教室にある鉛筆削りを使えばよいからです。
自分の手元に鉛筆削りがあると、必要もないのに削りたくなってしまうんですよね。
で、授業中には削りかすを捨てに行けないから、どんどん削りかすがたまってしまい・・・最終的にはあふれてしまって、机の上や筆箱の中が削りかすだらけになって大惨事という状況も多々見てきました。
だから、学校の授業に集中するためにも筆箱の機能は「最低限でシンプルに」を意識して選ぶのが良いと思います。機能がシンプルだと壊れにくいメリットもありますしね。
その分、筆箱の色や書かれているイラストでお気に入りのものを選ぶとよいと思います。
たかが筆箱選びと思うかもしれませんが、筆箱の選び方ひとつで、子どもの学習への集中度合いが変わるかもしれませんよ。
いどばたばなし おしまい。またお話しましょう!
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