印刷して使える 言葉練習プリント 野菜のなかま(カタカナ)
入学前や小学生の、カタカナの学習にはもちろん
・知らない言葉が多い、語彙が少ない
・間違って言葉をおぼえてしまっている
・なかなか身の回りの言葉が覚えられない など
言葉に不安を抱えるお子さんにかかわる
学校の先生や保護者の方にぜひ試してほしいプリントです!
線をなぞって、
いろいろな言葉を知ることができます!
ものの名前がわかるようになってきたら
自分で書いてみることに挑戦してみても
よいですね!
このプリントのいいところ
はじめは、線の上をなぞるだけでかんたんに言葉が書ける!
身の回りの物の名前を知り、正しく覚えることができる。
1枚の問題数が少なく、集中が続く!
言葉練習プリント 野菜の仲間(カタカナ)
野菜のなかま① なぞり・自分で書く
野菜のなかま② なぞり・自分で書く
野菜のなかま③ なぞり・自分で書く
ぜひ、ご家庭や幼稚園、保育園、学校などで使ってみた感想を教えてください!
使いやすいプリントを今後も作っていきたいと思います!
子どもの噛む力を育てようばなし
我が家の子どもたちは、野菜を使ったメニューを嫌がります。野菜自体の味が苦手ということもありますが、小松菜やモヤシ、ゴボウなど硬めのものは特に苦手そうにしています。
炒め物で野菜に歯ごたえが残っている状態だと、繊維の部分が噛み切れず、10分でも20分でも噛み続けます。いつまで噛み続けるのかなぁと見ていると、何時間でも噛み続けることもありました。
大人は、15分くらいで食べ終わり、
子どもはフルコースを食べるくらいの時間がかかることもあります…
小さい時から、やわらかく食べやすいものを多く食べさせてばかりいると、噛む力が育たないのだと感じます。
小学生の給食では「かむかむメニュー」「よく噛もう給食」と名付けられた、しっかりと噛むような献立が時々出てきます。世の中にやわらかい食べ物が増えて、あごの筋肉が育ちにくいのでしょう。
離乳食が終わるころから、少しずつ噛むことを意識したメニューを与えることも必要なのかなぁと感じています。
野菜だけではなく、肉もしっかりと噛む必要がありますし、最近はお菓子にも歯ごたえがあり、楽しみながら噛む練習ができるものがたくさん売られています。
しっかりと噛むことが、脳や体に良い影響を与えると聞いたこともありますし、
たまには家でも、噛むことを意識した料理を作っていこうと思っています。
(ただ、時間がかかりすぎると大変なので、少し小さめに切って食べやすくしようとは思っています!)
いどばたばなし おしまい。またお話しましょう!
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