いくつといくつプリント(5までの数) 数の感覚をつけて算数に自信がつく! 足し算や引き算の前におすすめ!!

無料で使える学習プリント

印刷して使える 算数の基礎プリント いくつといくつ?(5までの数)

入学前や小学生の、算数の学習にはもちろん
 ・数え間違いが多い
 ・指で数字を出しても、いくつあるかパッと答えられない

 ・なかなか足し算や引き算の計算ができない  など
算数に不安を抱えるお子さんにかかわる
学校の先生や保護者の方にぜひ試してほしいプリントです!

数の感覚が身につくと、

足し算や引き算の計算スピードが

格段に速くなります!

数の概念の基礎がしっかりすると、
計算に自信がついて、算数が好きになりますよ!

このプリントのいいところ

はじめは、〇の数をかぞえながら分けられる!
〇があり数をイメージしやすく考えやすいので自分の力でできる。
1枚の問題数が少なく、集中が続く!

いくつといくつ? 数を分けるプリント

いくつといくつ?(5までの数)①

いくつといくつ?(5までの数)②

いくつといくつ?(5までの数)③

いくつといくつ?(5までの数)④

ぜひ、ご家庭や幼稚園、保育園、学校などで使ってみた感想を教えてください!
使いやすいプリントを今後も作っていきたいと思います!

国語の学習に使えるおすすめプリント

ひらがなの練習に おすすめ↓

カタカナの練習には このプリント↓

席替えのひみつばなし

子どもたちが楽しみにしているイベントのひとつ。
それが席替えです。

「○○さんの隣になれたらうれしいなぁ。」「できるだけ後ろの席がいいなぁ。」など、それぞれの希望と期待をもちながら、ドキドキするイベントですね。

しかも、だいたい1か月に1回席替えをすることが多いので、今後の1か月の運命を決める席替えと言っても過言ではありません。(大人にとっては、そんな大げさな!と思うかもしれませんが、子どもにとっては本当に運命の席替えなんです。)

席替えの結果ひとつで、宝くじで3億円当たったかのように喜ぶ子どもや、
逆に、地獄に落ちたかのように変えるまで落ち込んでいる子どもがいたのが印象的です。

ただ、ひとまとめに席替えと言っても、担任の先生によって席替えの方法や考え方は様々です。

完全に子どもたちが引いたくじ引きで席を決める先生もいれば、はじめから先生がすべて席を決めることもあります。また、子どもたちに相談させて次の席を決めさせる先生もいれば、教室のどのあたりに行きたいかの希望をとって席を決める場合もあります。

本当に担任の先生の数だけ席替えの方法があるといえるかもしれません。

それぞれの方法にメリット・デメリットはもちろんあるのですが、共通している先生の思いは、できるだけ多くの子どもが気持ちよく学習をすることです。

たとえば、先生がすべてを決める席替えでは、勉強が苦手な子どもの横に、サポートが得意な子どもを配置したり、目や手をかけないと授業に集中できない子どもを前の方に座らせたりと、少しでも授業の理解が深まるような工夫をしていることが多いです。

席替えの中に、子どもが自分で決めた要素を入れることで、責任感をもたせる工夫をしている先生もいます。
さきほどの、くじ引きや希望制の席替えが当てはまります。くじ引きは、自分で引いたものなので、どのような席になっても他人のせいにはできませんね。希望制も自分が希望したのだから、その結果、周囲に仲の良い友達がいなくても受け入れないといけません。

こんな風に、自分で選択したことで頑張れるように工夫しているんですね。

いろいろな席替えの方法を話してきたのですが、
「席を変えてください。」と言わなければいけない時もあります。

それは、「黒板が見えない時」です。
・視力が悪くて黒板の字が見えない。
・前の子の背が高くて、黒板がほとんど見えない。
このような時には、迷わず先生に申し出て、席を変えてもらうべきです。

先生たちも視力検査の結果を踏まえて配慮をしてくれることが多いですが、どうしてもいろいろなことを考えて席替えをしているので、抜けてしまうこともあります。

保護者のみなさんは、お子さんが「○○さんの隣になれた!うれしい!!」などと席替えの話をしていたときに、さらっと「黒板の字はちゃんと見えてる?」と気にかけてあげると良いと思います。

子どもたちが楽しみにしている席替え。一番大切なことは学習に集中できる環境になることだと思います。そのうえで、周りの友達に恵まれ、モチベーションが上がる席替えになるといいですね。

いどばたばなし おしまい。またお話しましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました