印刷して使える 言葉練習プリント 野菜のなかま
入学前や小学生の、ひらがなの学習にはもちろん
・知らない言葉が多い、語彙が少ない
・間違って言葉をおぼえてしまっている
・なかなか身の回りの言葉が覚えられない など
言葉に不安を抱えるお子さんにかかわる
学校の先生や保護者の方にぜひ試してほしいプリントです!
線をなぞりながら、
正しい言葉を知ることができます!
ものの名前がわかるようになってきたら
自分で書いてみることに挑戦してみても
よいですね!
このプリントのいいところ
はじめは、線の上をなぞるだけでかんたんに言葉が書ける!
身の回りの物の名前を知り、正しく覚えることができる。
1枚の問題数が少なく、集中が続く!
言葉練習プリント 野菜の仲間
野菜のなかま① なぞり・自分で書く
野菜のなかま② なぞり・自分で書く
野菜のなかま③ なぞり・自分で書く
ぜひ、ご家庭や幼稚園、保育園、学校などで使ってみた感想を教えてください!
使いやすいプリントを今後も作っていきたいと思います!
学校の持ち物の話(消しゴム編)
今日は小学生の消しゴムの話です。
小学生の消しゴムといえば、鉛筆で刺されまくった穴があったり、米粒みたいに細かくちぎられてしまっていたりと、かわいそうな状態になっていることが多いです。
小学生のお子さんがいる方の中には、たまに子どもの筆箱を見たときにびっくりされた方もいるでしょう。
私が担任した子どもの中にも、ほぼ毎日消しごむがバラバラになってしまい買い替えている子がいました。親にしてみると、消しゴムだけでどれだけ買い物をしないといけないのって感じですね。
(そういう子なので、もちろんほかの物も高頻度で買い替える必要がありました…)
これは極端な例ですが、文房具を手遊びに使っている子どもはけっこう多いです。
授業中、先生が話をしている間に、
消しゴムの周りの紙を破ってつけられなくなってしまい…
消しゴムを鉛筆で刺して、名前やマークを彫り…
定規をのこぎりのように使って、細かく刻んで…
最終的には、消そうとしても小さすぎて使えない
筆箱の中に散らばるだけの細かい物体の誕生です!
あまりに手遊びをしすぎて、全然授業の話を聞いていないのは問題ですが、
45分の授業中ずっと座っていないといけない子どもにとっては、体のどこかを動かすことで集中力を保つという良さもあるので、
個人的には、「絶対やめなさい」と極端に注意する必要もないのかなと思っています。
ちなみに、児童に授業の45分間座らせるのは難しいので、特に低学年の担任の先生は、途中に体を動かす活動を取り入れたり、席を立って行うような活動を混ぜ込むことが多いですね。
もし、消しゴムをきれいに使い続けているお子さんがいれば、「手遊びをしなくても集中して学習している。」ということが分かりますね。
逆に、消しゴムがボロボロになっているお子さんがいれば、「授業に集中できているかな?」「学習内容が理解できているかな?」と少し気にかけてあげる必要があるかもしれません。
いどばたばなし おしまい。またお話しましょう!
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